始めに、Eigazine (映画人.com)とは?

Hello, Welcome!

ようこそ、エイガジン(映画人.com)へ。

当サイトはブログ形式による映画批評空間です。

2011年2月25日、ドメインを取得し、始動しました。

正式な表記はまだ検討中ですが、
映画人(Eigajin)×雑誌(Magazine)
の造語で”Eigazine”というサイト名で立ち上げた次第です。

さて、初回のUpdateと言うことで、
簡単に当サイト誕生の経緯をご説明いたします。


―面白い映画サイトがない。

あるとき、湘南に集った三人の男が思った。
現代、映画を見るときの指標にすべき映画サイトがなくなっている。
「そんな時代だからこそ、何かやりたい」。
僕らは晴天の江ノ島を歩きながら、語っていた。

アフィリや広告がバリバリ張られて巧妙にウェブマーケティングされているサイトが乱立する情報化社会のスパムやノイズだらけのこのインターネット空間で、もっと優良な映画サイトがあってもいいのではないか。

さて、少し、僕らのことを話そう。

2010年、とあるキャンパスのとある文学研究グループにて、年齢がバラバラながらも、運命に導かれるがごとく、出会ってしまった三人の男たちがいた。

一人は当時で言うと23歳。俺、三人の中では最年少。当時はひたすら、文芸的反骨精神(ロック魂)と非就職の思想の体系化を目指していた。※ドキュメンタリー映画のプロデュース・監督・編集・撮影経験あり。

そして、もう一人は25歳。開成卒業のエリートだ。インドの思想に影響を受けている、と言っても誰も信じて疑わないような風貌である。あくまで表面上の設定だ。高度に発展した資本主義社会で、いかに他者の所有物にフリーライドするか、をテーマに日々を過ごしている。

最後の一人は、30過ぎのアニキ。正確な年齢はわからない。何をしているかも詳細はよく分からず。「ホンモノは自分の戦略を簡単に口にしない」と言うように、その経歴は謎に包まれている。とりあえず麻雀がめっぽう強いらしく、一時期は資産運用で金を保有していた。趣味はブックオフで105円の本を買い漁る事。もちろん、真偽のほどは定かではないが。

という、見ての通り謎のメンバーなのだが、
或る夏の夜、僕たちはたまたま新宿は東口、カフェ・ベローチェで集ってしまった。

反骨的、カウンターカルチャーチックな変なトークで無駄に盛り上がって面白かったので、次はカフェ・ベローチェから江ノ島へ向かった。

現代社会の限界性への焦燥感、市場経済のゼロサム性と未来のないわが国、のくのくと生きる似非エリートで溢れる文芸界、さらには同じような本の焼き直しを読者が飽きるまで無限ループするだけで何の見る目もない出版業界。

僕たちはうんざりしていた。批評ばかりしていて何もしないような卑怯者と臆病者が利権を守り続けて居座っているこの国の現状に。それに反抗するではなく、媚びる様に就職したい、公務員になりたいと、世の先見性のない雇用にしがみつこうとする表面上のエリート大学生たちにもだ。

なぜ、若者は元気がないのか?
なぜ簡単に「不景気だ、欝だ。死にたい」などと嘆くのか?

もっと反抗して暴れろよ。
時代は、アウトレイジ、徹底抗戦。

偽者のエリートが蔓延るこの社会に、
何かの反骨精神を表現して、Changeを求めていた。

モヤモヤした感情を抱えながら、
僕らは後日、特に理由はないが、池袋はサンシャイン59階に集まった。
池袋の町、いや、さらにその向こう側を眺めながら話し合った。

「まあヒマだし、何かやろうか」。

そこで思いついて浮かんだこと、
それが「映画批評サイトの立ち上げ」だった。

―シネフィルなんて大嫌いだ。

僕らの共通点は、少なからず映画に興味があり、面白く愉快に見る方法を知っていることだった。俺たちの書く映画批評と、専門家が書く映画批評、一体、どれだけの差があるのだろうか。あるのは「映画批評家」「シネフィル」という、資格も何も必要なく、本物の証明が極めて難しい”肩書き”だけなのではないか。

そもそも疑問なことが、
映画批評家が映画産業に一体どれだけの仕事をしてきたと言うのか?

文章を書いて、大衆向けに当たりさわりなく解釈して、そんな仕事がこのネット時代の総表現社会に、果たして必要なのか。大いなる疑問、否、ジーザス・ファッキン・クライスト!

映画批評家の本当の姿は、モテない童貞が、暇をもてあまして映画を見て自分の世界に閉じこもりながら、自分で映画を作ることもできず、仕方なく映画批評という安易な文章表現に逃げた、実態はそんなもんでしょう。要するに虚業。批評する前に、「お前が一体、何をやったんだ?」と。

自らの狭い世界に閉じこもって、批評だけして権力を守ろうとする。強引な後付・こじつけで、面白く書いているつもりなのか、それで食ってける時代はもうおしまいにしないかい?

現代の、ポスト・シネフィル時代を生き抜く黙示録が必要なのだ。

-当サイトの趣旨


「映画批評家、シネフィルの仕事を食ってやる」。
こんな反骨精神で始めました。

そもそも、日本人は映画の見方を知らなすぎます。
自らの頭で考えて解釈できる映画人をもっと増やしたい。
当サイトは、ポスト・シネフィル時代を生き抜く黙示録へ。

そんな想いを表現するべく、
映画人(Eigajin)×雑誌(Magazine)
の造語で”Eigazine”というサイト名で立ち上げた次第です。

「広告はクールじゃない」。
という趣旨からアドセンスさえも張っていない完全に個人のライフワーク的なサイトです。

収益源は個人が記事で張っているアフィリエイトのみです。無駄な宣伝や営業はクールではないので一切行いません。その代わり
著作権は厳重に保護させて頂きます。当サイトへのリンクはフリーですが、引用の際はしっかりと引用元を明記し、無断転用・濫用は一切お断りしております。

―編集部の構成

発起者は筆者・Kojirohを合わせて三名です。
この三人をメインライターとしてエントリーを更新してゆき、サイトのデータベースを構築して行こうと考えております。

―最後に

映画をいつでも見れるほどの時間の余裕は重要である。

そうした自由、時間の余裕であったり、人間理解についてよく考える機会がある。経済的な意味はなくとも、そういう時間は人として凄く大きな意味があると思っている。

映画に関して、懇意していた人が言った言葉がある。

「映画が分かる人は人間が分かる人ですよね。」

言い得て妙で、映画というアートの本質が凝縮された言葉だと思った。

映画とは人生を、そして人間の姿を映し出し、それを理解しようとする高等な表現活動なのである。表層的、物質主義的な世界にはない、人間理解の本質が、素晴らしいクリエイターの人々によって、素晴らしい出資者による膨大な額の資金によって、一つの映像作品として表現されたアートなのだ。

そんなすごい作品を薄っぺらい解釈や感情で見過ごしてしまうのは、人生における大きな損失だと、筆者は思っている。

映画人-ポスト・シネフィル時代を生き抜く黙示録、を示し、当サイトが映画産業の未来への些細なるお役にでも立てれば、これほど嬉しいことはないなと考えております。

ということで、
何よりもまずは映画を見ましょう。

一緒に、人間の本当の姿を見ようじゃないか。

※当エントリーは一部フィクションです。

Written by
編集長 兼 管理人 Kojiroh

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2 thoughts on “始めに、Eigazine (映画人.com)とは?

  1. サイト開設おめでとうございます!
    コメント一番乗りしてしまいましたw

    映画批評ですか。アート(芸術)を語ることほど楽しいことはないですよね。
    私は映画は詳しくないのですが・・・(申し訳ない!)
    同じように
    「音楽が分かる人は人間が分かる人ですよね。」
    と思ったりしています。

    芸術が生み出されるまでのストーリー。
    そこから感じること。それを語り合う。これこそ、最高の贅沢だと思います。

    貴サイトのますますの発展を願っています。

    田舎暮らしフリーランスへの道」、「ライブレポート.net」管理人ペーターより。

    1. ペーターさん

      Kojirohです。
      わざわざ訪問いただいた上に、ご丁寧なコメントをありがとうございます!
      コメントも承認制になっていることを知らなかったので、わからないことだからけで困惑中ですが。。サイト参考にさせてもらいました!使い手になってみて、Wordpressのよさがわかりますね!

      個人でのブログやメディアを分散させるために、
      複数のメディアを持っておきたないなとも個人的に思っていたりします。
      (さりげなく、あの玄米のサイトも好きですw)

      芸術系のサイトはしかし作りがいがあります。
      映画のみならず、
      「芸術がわかる人は人間がわかる人」、
      ということでしょうか。

      まだまだスロースタートですが今後も発展させて行きたいと思います!

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