『パラサイト』(1998年、アメリカ)―7.5点。はぐれもの高校生VS寄生宇宙人


『パラサイト』(1998年、アメリカ)―104min
監督・編集:ロバート・ロドリゲス
脚本:ケヴィン・ウィリアムソン
出演者:イライジャ・ウッド、ジョシュ・ハートネット、ジョーダナ・ブリュースター、クレア・デュヴァル etc

【点数】 ★★★★★★★☆☆/ 7.5点

B級映画の風雲児ともいえるロバートロドリゲスによる寄生虫モンスタームービー、というより宇宙人の寄生虫を主軸に添えたSF映画とも呼べる。

【TSUTAYA発掘良品】100人の映画通が選んだ本当に面白い映画―でも取り上げられていて興味を引かれた筆者はツタヤでレンタルにて鑑賞。意外にも若きころのイライジャウッドが登場していてメンツは豪華である。


本作の舞台は、アメリカのどこの都市にでもあるような平凡な高校。いじめられっ子のケイシーは、グラウンドで奇妙な生物を見つける。ケイシーはそれを生物の先生の元に持って行き、水槽の中に入れてみると、その生物は生き返ったように動き出した。同時に学内での異変が始にも気付き始めるのだが…。


さて、シリアスかと思いきや予想以上にコミカルな部分がありなかなか爆笑した。グロテスクなシーンもあるが笑うところできっちり笑える。『バイタリアン』を彷彿させるような切り株映画の要素もあり、なかなかその手の映画が好きだと楽しめる。

本作が面白のが、宇宙からの寄生虫でありながらも、ちゃんとした頭脳を持ち、人間と騙し合いをしてゆくところ。


とにかくB級な要素が満載で楽しかった。じわじわと異変が迫ってきて、そこからの生存を賭けての脱出劇と、絶望的かと思われたピンチの中で打開策を見つけて宇宙人のボスと対峙し、事件を乗りこることでいじめられっ子やはぐれものたちが結束して一皮向けてゆく。


まあベタベタなストーリーラインを寄生虫に体を乗っ取られるスリルが混在していて、迫り来る異変と回りが敵だらけになる危機的なシチュエーションはゾンビ映画にも近く、一級B級映画であることは間違いない。

Kojiroh

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