『闇金ウシジマくん』(2012年、日本)―70点、意外とよくできた人気コミック映画版


『闇金ウシジマくん』(2012年、日本)―129min
監督:山口雅俊
脚本:福間正浩、山口雅俊
原作:真鍋昌平
出演:山田孝之、大島優子、林遣都、 崎本大海、やべきょうすけ、片瀬那奈、岡田義徳、ムロツヨシ etc

【点数】 ★★★★★★★☆☆☆/ 7.0点

ウシジマくんのような暗黒小説のような漫画が、コンビニコミックでも出回るブームになったのは、よく考えると2012年あたりの深夜ドラマ化と映画化だったなと思います。

さて、ツタヤに夜な夜なビデヲを借りに行ったら、ロングセラー的な場所に並んでいたのが映画版牛島くん。そいえば見てなかったので、手軽にドラマを見る感覚でレンタルしました。

○あらすじ
ウシジマは、10日で5割(トゴ)、1日3割(ヒサン)という法外な金利と情け容赦ない取り立てで知られる伝説の闇金。フリーターの鈴木未來(ミコ)は、パチンコ狂いの母親がウシジマから借金をしたばかりに、利息の肩代わりをするハメに。やがて高額バイトを求めて“出会いカフェ”に通い、客とのデートを重ねるようになる。一方、ミコの幼なじみでイベントサークルの代表を務めるチャラ男、小川純(ジュン)。野望に燃える彼は、一世一代のイベントを企画し、その資金調達のためにウシジマのもとを訪ねるが…。
<allcinema>

さて、所感、意外とよくできてて面白かったです。

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キャストが意外と豪華で楽しかったですねえ。
主演の山田もツボだし、AKBの大島とか、これが始めてまともに見たぐらいだったんですが、なかなか想像よりも真剣にやってる感じで、彼女が売れた理由も少し感じた。

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出会いカフェを映像化している意味で、現代っぽい社会現象を描いていて一見の価値あり。

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新井の肉マムシ役も快演ですが、はまってます。

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脚色がなかなか秀逸で、原作そのままの設定かと思ったら、2つほどのエピソードをうまくつなげていて関心しました。なんていうか、チカラが入ってますね。これは流行ります。

原作ほど暗黒ではなく、深夜ドラマもそうだが、うまく設定を女性キャラをいれ、やべきょうすけの役どころなどで基本はダークだが笑いを誘う。この微妙な空気感が商業映画としても成り立たせてますね。

冒頭の金持ちパーティーでの演出なんかは原作にないものだが、それっぽくてよくできてるなぁと。

「お金を楽に手に入れることで、その感謝の気持ちを失うこと、それと引き換えに金銭を得ている」・・・みたいな台詞とか、コマ回しもいいなと。

特にこれ以上書くことはないっすけど、原作が好きな人でも楽しめる内容でした。続編も見てもいいですが、評判悪いので多分見ないかなあ。

kojiroh

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